お店のことAbout
『瓶の奥に見える風景』を伝えるセレクトショップでありたい。
100 年以上前、武生町(現越前市)の小さな酒屋から始まった越前酒乃店はやしは、北陸をはじめ全国各地の厳選したお酒を皆様にお届けしてまいりました。
私共は酒類を販売するいわゆる「酒屋」ですが、ただお酒を仕入れて売る、「流通」の為だけに存在するわけではありません。
凍えるような寒さの中、酒造りに専念されている醸造家の努力。燦々とふりそそぐ日差しの中で真っ黒に日焼けしながら汗を流す農家の笑い声。試行錯誤のうえ色調やデザインを考え、酒はおろかテーブルコーディネートにも熟慮を重ねるクリエーターたちの眼差し…。
お酒を愉しむという「その一瞬」のために、さまざまな方が知恵を絞り、お酒と愚直に向き合っています。
そんな姿を色濃くお伝えするために、私共も酒屋でありながら全国各地の酒造りの現場に足を運ぶことも珍しくはありません。極寒の中での酒搾りをのお手伝いをさせていただいたり、豊穣の秋になると焼酎の原料の芋堀りをさせていただいたり...。四季を通して酒造りの様子を肌で感じることで『瓶の奥に見える風景』をより多くの方にお伝えしたいと考えております。
お酒との出会いは思い出や感動に繋がります。膝と膝を向き合わせ、食事をしたり、お酒を楽しんだり。コミュニケーションを図る上で、そのような関係はどんなにデジタルな時代がきても色褪せることなく存在し続ける文化でしょう。私共はこれからもさまざまなお酒に込められたメッセージを紐解きながら、その奥にある風景や想いをともに愉しみ、伝え続けてまいります。
私共は酒類を販売するいわゆる「酒屋」ですが、ただお酒を仕入れて売る、「流通」の為だけに存在するわけではありません。
凍えるような寒さの中、酒造りに専念されている醸造家の努力。燦々とふりそそぐ日差しの中で真っ黒に日焼けしながら汗を流す農家の笑い声。試行錯誤のうえ色調やデザインを考え、酒はおろかテーブルコーディネートにも熟慮を重ねるクリエーターたちの眼差し…。
お酒を愉しむという「その一瞬」のために、さまざまな方が知恵を絞り、お酒と愚直に向き合っています。
そんな姿を色濃くお伝えするために、私共も酒屋でありながら全国各地の酒造りの現場に足を運ぶことも珍しくはありません。極寒の中での酒搾りをのお手伝いをさせていただいたり、豊穣の秋になると焼酎の原料の芋堀りをさせていただいたり...。四季を通して酒造りの様子を肌で感じることで『瓶の奥に見える風景』をより多くの方にお伝えしたいと考えております。
お酒との出会いは思い出や感動に繋がります。膝と膝を向き合わせ、食事をしたり、お酒を楽しんだり。コミュニケーションを図る上で、そのような関係はどんなにデジタルな時代がきても色褪せることなく存在し続ける文化でしょう。私共はこれからもさまざまなお酒に込められたメッセージを紐解きながら、その奥にある風景や想いをともに愉しみ、伝え続けてまいります。
お店のなかFloor map
惣菜 謹
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惣菜の販売
和洋問わず、旬の食材を使った本格メニューをカジュアルにテイクアウトで楽しんでいただけます。職人の手仕事による一品は、すべて店内で丁寧につくられたもの。酒の肴はもちろん、オードブル(要予約)にも対応しています。
シェアロースタリー
プロの焙煎士から焙煎ノウハウを学べるスペース。焙煎機を時間単位で借り、自分だけのオリジナルコーヒー豆を焙煎することも可能です。コーヒーの本来の魅力と楽しみ方を伝えることを目的としています。