• 蔵元紹介Brewery

  • 藤居醸造 合資会社

    • 藤井醸造1
    • 藤井醸造2
    • 藤井醸造3
    • 藤井醸造4
    • 藤井醸造5
    • 藤井醸造6
    • 藤井醸造1
    • 藤井醸造2
    • 藤井醸造3
    • 藤井醸造4
    • 藤井醸造5
    • 藤井醸造6
    大分県の豊かな自然に囲まれた豊後大野市千歳町に、昭和4年(1929年)から静かに、そして熱く息づく小さな蔵元があります。
    「藤居醸造」です。

    お酒造りというと、今は大きな機械で大量に作られているイメージがあるかもしれません。
    しかし、この蔵では驚くことに「完全手造り」の姿勢を今も頑なに守り続けています。
    昔ながらの木の桶を使い、職人たちが自分たちの手で温度や湿度を確かめながら、我が子のように丁寧に麹(こうじ)を育てているのです。
    効率よりも、人の手だからこそ生み出せる深い味わいを彼らは信じています。

    藤居醸造が目指すのは、ただの「飲みやすい」お酒ではありません。
    彼らが大切にしているのは、麦という素材が本来持っている芳ばしさや旨味をドスンと感じられる「飲みごたえ」です。
    その想いの結晶が、代表銘柄である麦焼酎「泰明(たいめい)」。
    異なる方法で丁寧に引き出した原酒を職人の感覚でブレンドし、麦の「あるがまま」の力強い美味しさを一本の瓶に込めています。

    そんな伝統と手作業を重んじる藤居醸造ですが、ただ昔のやり方を守っているだけではありません。
    令和4年からは「FUJII BREWERY」として、なんとクラフトビールの醸造という新しいワクワクするような挑戦も始めました。

    現在、蔵には出来立てのクラフトビールをその場で楽しめるビアホールが併設されており、お酒が造られる現場を見学することもできます。

    大分ののどかな風景の中にある、伝統的な手造りのぬくもりと、新しい挑戦の活気が交差する場所。
    お酒の知識がなくても、職人たちの汗と情熱のストーリーを知れば、きっとその一杯を味わってみたくなるはずです。
    次の週末は、そんな温かい物語に触れる旅に出かけてみませんか?